2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号
十九歳になると突然人口が減ってしまう、十八歳までいた中で、十九歳になる段階でというか、高校を卒業して七五%がもう市外に出ていってしまうというような地域なんですけれども、そういう中で、この豊岡市、約十九歳人口が二百人のところ、専門職大学が開学をしたことでこれから毎年八十人の若い人の来るのが見込むことができるということで、大変期待をしている取組でもあります。
十九歳になると突然人口が減ってしまう、十八歳までいた中で、十九歳になる段階でというか、高校を卒業して七五%がもう市外に出ていってしまうというような地域なんですけれども、そういう中で、この豊岡市、約十九歳人口が二百人のところ、専門職大学が開学をしたことでこれから毎年八十人の若い人の来るのが見込むことができるということで、大変期待をしている取組でもあります。
開学して時間がまだそんなにないというのはあるかもしれませんけれども、本当にそのお金の使い方について改めて指摘しておきたい。 それからもう一つ、その税金の使い方という面では、例のあのCOCOAですけれども、四億円近い予算がこれまで投じられているというふうに聞いています。度重なる不具合だけじゃなくて、OSの最新仕様にも未対応のまま数か月間、長い間放置されていた。
御指摘の岡山理科大学獣医学部は、開学して三年でございまして、六年の課程が完成するまでに順次体制が整えられていくものと承知しておりますが、新型コロナウイルス感染症に関する現在までの取組について岡山理科大学に確認いたしましたところ、まず教育面では、令和二年度から、獣医微生物学や人獣共通感染症等の講義の中で新型コロナウイルスの特徴や最新の知見を取り扱っていると承知いたしております。
○伯井政府参考人 通信教育そのものは、今御指摘いただきましたように、地理的、時間的制約がある多くの方々が、特に社会人などにとりまして、通学とはまた異なるさまざまな学びのニーズに対応していくということで、大学教育の機会の提供にとって重要な役割を果たしていると考えておりますし、近年、高度のIT人材育成に向けての通信制大学というのも開学がなされております。
この大学では、開学の目玉として、地域、四国の四県から最大二十人募集をして受け入れるということで、それが一つの売りであったわけですし、また、国家戦略特区での選定の基準の中の条件にそれも含まれていたはずなんですけれども、実態的には、一八年度は四人、一九年度は一人、二〇年度はゼロ人ということで、ほとんど地域枠というものが満たされていないという状況でございます。
岡山理科大学獣医学部は、開学して二年目でございます。同獣医学部において質の高い教育研究活動がしっかりと推進されていくよう期待し、注視していきたいと考えております。
ところが、二〇一八年四月開学という条件が最後につけられたことによって、京都産業大学は断念に追い込まれる。十年にわたって、わざわざ十年ぐらい前から鳥インフルエンザ対策の権威であった大槻教授を招聘して準備されていた方が諦めざるを得ないという事態になったわけですよね。
同学部では、開学して二年目であり、研究体制が充実するには一定の時間を要すると考えるものでありますけれども、教授陣が中心となって、愛媛県内の他の研究機関とSFTSを始めとする人獣共通感染症に関する共同研究を深めていくことを前提として、さまざまな活動を行っているとお聞きしているところであります。
萩生田国務大臣 岡山理科大学の獣医学部につきましては、内閣府を中心とした国家戦略特区のプロセスの中で、獣医学部設置の構想が、人獣共通感染症を始め、家畜、食料等を通じた感染症の発生が国際的に拡大する中、先端ライフサイエンス研究の推進や地域の水際対策など、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要に対応することのできる獣医師の養成を目的としたものであることを確認し、設置許可のプロセスを経て、平成三十年四月に開学
これが問題になって、その中で、萩生田副長官が、この加計学園問題に関して、総理は平成三十年四月開学とお尻を切っていた、加計学園の事務局長を浅野課長のところに行かせる、こういったことを言われてプレッシャーをかけたというふうに言われたことがあった文書です。
これについては、現在、専門職大学、三校開学しておりますけれども、これが完成する年度、二〇二一年度の翌年度からこれは交付する仕組みとなっておりますので、これに向けて、この専門職大学に対する私学助成についてはそれに向けて検討をしているというところでございます。
私は、三年前の開学のときに訪問してまいりました。この高校の専攻科では、生産現場の牽引役となる人材の育成を目指すということで、質が高い授業と演習、実習を行いまして、専攻科の卒業生全員が希望どおりの就職を勝ち取る、こういうすばらしい成果を出しています。
昨年春には長野県立大学が開学し、この春には長野保健医療大学並びに清泉女学院大学の看護学部がスタートすることになっており、本市の十八歳人口に対する大学入学定員の割合を示す大学収容力が二八%から四〇%に上昇いたします。三大学の四学年が全てそろえば、約千六百名の若者が町で活動することになり、町の活気が変わることを楽しみにしております。
○川内委員 それでは、加計学園の獣医学部が開学して全体の姿が明らかになるまで六年間かかるわけですよね。六年生まで、こうずっと、今一年生が六年生に上がっていって、一年生が入ってきて獣医学部が完成するねと。
今、現段階において、まだ獣医学部が設置されて、開学して一年たっていませんから、獣医学部の数字を除いた平成二十九年度の実績値で、加計学園に対する私学助成は毎年幾らですか。
志願者倍率で申し上げますと、十五年前に高専が開学したとき、実は倍率が五倍とか六倍とか、信じられない高さでした。今、数字だけ申し上げますと、一・三、四、直近ではそれよりも下回りかけているところも、一・二何ぼとかというのはございます。
そういう意味では、この四月から県立大学も開学をいたしまして、できる限り地元の子供を地元で育てる、そんなような思いの中でやらせていただいているわけですが、そんな中で、職業能力開発短期大学校というのがあります。 この短期大学で技術を習得した学生が、更に大学に編入ができ、あるいは研究開発力を兼ね備えた人材として地域で活躍することが地域産業の発展にとっては重要であるというふうに考えております。
やや場違いなエピソードを引用させていただきますが、私の所属する早稲田大学の前身であります東京専門学校の開校式におきまして、その開学を実質的に牽引した小野梓は次のように述べています。「国を独立せしめんと欲せば、必ず先ずその民を独立せしめざるを得ず。その民を独立せしめんと欲せば、必ず先ずその精神を独立せしめざるを得ず。而してその精神を独立せしめんと欲せば、必ず先ずその学問を独立せしめざるを得ず。」と。
より具体的には、トップ一〇%論文率というのがありまして、これは被引用、論文が引用される上位一〇%の論文を有する割合、これは既に、これは二十四年に開学していますけれども、東大、京大など国内の国立大学、既に抜いてトップ、一位でございます。また、別の基準で、英国の科学誌でネイチャーというのがあります。ネイチャーインデックスによりますと、二〇一七年単年で全国一位となっております。
○蓮舫君 今治市に新しく開学をした加計学園には、市から評価額三十七億円の土地が無償で譲渡をされています。既に県と市からキャンパス建設補助金が四十二億円交付をされ、今後五十四億円が交付される見通しです。また、ここには国から私学助成金、国の税金も入っていきます。
これは会っても大変なことでありますけれども、会ってなかったのに会ったという、その事実を、県や市に事実を欺いてお伝えをしつつ、文部科学省がずっと抵抗をして新しい獣医学部はつくりたくなかった、つくる必要がないとずっと言ってきたのに、国家戦略特区という形で学部を新設、そして開学されたわけであります。
そこで、柳瀬秘書官が首相案件と言い、和泉総理補佐官が総理は自分の口から言えないから代わって言うと言い、藤原内閣官房審議官が官邸の最高レベルが言っていると言い、次は誰が言っているか分からないけれども、総理の御意向だという文書が残っており、萩生田副長官御発言概要には、総理は平成三十年四月開学とお尻を切っていたと言っているんです。これ、みんな残っている文書です。
まあ獣医師会等の相当強固な抵抗があったわけでございますが、開学された獣医学、開校された獣医学部は十六倍の倍率で既にこれスタートしているわけでありまして、学生の皆さんも真摯に今勉強をしているんだろうなと、こう想像しているところでございます。 いずれにいたしましても、委員会等を設置する等、またこういう証人喚問等については、これはまさに院がお決めになることだろうと、このように思っております。
総理は平成三十年四月開学とお尻を切っていた、これは萩生田副長官の言だという記録も出てきた。 念のため申し上げると、こうした文科省文書は文科大臣、そして、愛媛文書は知事がしっかりとこれは真正な文書だと。
一校に限定したのは私どもではありません、一校限定も開学時期も最終的には政治決断ですから、のまないとしようがないということで受けた、広域的に獣医学部がない地域も、これは三大臣で決定したことだ、石破四条件も、大臣がこれは四条件に合っていると言うから我々がだめとは言えないと。そして、ワーキンググループでは、枕言葉のように総理の指示があるからという言葉が飛び交って、そういう場合が非常に多いと。